サステナビリティ

サステナビリティの取り組み

サステナビリティとは

サステナビリティとは、持続可能性を意味する英単語”sustainability”のカタカナ表記です。
環境保護活動分野に使用されることの多い用語ですが、近年は企業活動分野においても使用される事例が増えています。これは、企業が社会的責任を果たすことにより、将来においても事業活動を持続できる可能性を維持すべきとの考え方に基づくものです。
現在、企業活動においては「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の視点から重要課題(マテリアリティ)を特定し、取り組みを進めていくことが求められています。

SDGsとのつながり

SDGs(Sustainable Development Goals)は「持続可能な開発目標」を意味します。

SDGsには「貧困を終わらせる」など、世界レベルの目標とゴールが定められており、企業が直接に目標やゴールを達成することは難しい枠組みであるといえます。

しかし、私たちが持続可能な社会を実現していくために、国や個人の活動のみに達成を依存するのではなく、事業活動にSDGsの視点を取り込んでいくことが必要と考えられています。

基本方針と重要課題(マテリアリティ)

持続可能な成長を実現するには「環境(Environment)」「社会(Social)」「ガバナンス(Governance)」の視点から当社グループの課題を把握する必要があります。
当社はお客様にはソリューション提案を実現し、快適な建物環境づくりを推進していくための基本方針と5つの重要課題(マテリアリティ)を特定しています。

SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連総会で採択された2016年から2030年までの国際目標です。
当社は経営理念である信頼・進取・創意のもと、建物の空調・衛生設備を監視・管理するための自動制御設備の技術と、創業以来培われた建物に不可欠な衛生陶器・住宅設備機器・産業機器・継手・バルブ・配管の販売を通じて、ESGに関わる以下の3つの目標に取り組んでまいります。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

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